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2016.04.07レーニッシュな日々 vol.3

前回お話ししたモデル145の棚板を調律の後、掃除していたときのことです。
(写真左が、グランドピアノの鍵盤とその上に乗っているアクションというカラクリ部分をピアノ内部から引き出した状態)
右側のペダルを踏むとダンパーが上がり弦が解放される訳ですが、ペダルの突き上げポイントがリフティングレイル
(写真ですと、並んでいるスプーン下の横のバーのように見える)の真下にある構造が現在ではほとんど。



FullSizeRender -.jpgFullSizeRender.jpg

はれ?

始めて気がついたのですが、厚さ約2ミリ板バネが、木ネジでの下で折れている!?!
板バネは2本のネジで棚板に取り付けられていて、突き上げの力点が赤いフェルトのところ、
作用点がリフティングレイル奥のダウルという構造になっています。
ネジの真下で折れているので、バネは機能しており、ペダルも問題なく運動しています。
がしかし。。。折れているのを見てしまった以上、捨ててはおけません。
構造上、ネジの部分は最もストレスがかかるところです。



どうしよう。

フリーズしました(汗)